ドイツ旅行の旅行記、、結局まだ全て移動し切れていませんが――
最後に海外旅行をしてから約2~3年ぶりに、
世界一の面積を有する大国、ロシアへと6日間の旅に行って参りました。
今回はとある旅行会社のツアーでの参加。
一体全体、何故ロシア!? そして何故この寒いであろう季節に!?
というのは、行きたがった張本人である私の祖母にしか分からないお話w
――ということで、今回は祖母たっての希望で、
私も誘われ、このツアーに参加することに。
正直なところ、ロシアなんて誘われでもしない限り、
私自身は絶対に「行こう」とは思わない国。
行く前のロシアという国への勝手なイメージはこう……
「なんだか軍事国家っぽいイメージのところ」
「ツンドラ」
「フィヨルド」
「でかい」
「ボルシチ」
「おそロシア~」
と、こんな具合に、私にとっては未知の地でしかなかったわけです。
はてさて。この印象が、ロシアという国を訪れた後はどのように変わるのか……
この旅行記と共に見ていっていただければと思います。
***
祖母に合わせて前泊したのち、25日早朝から成田空港へと出発。
とーーってもいい天気の東京。
もうすぐ桜の季節!という時に冬に逆戻りするのだから、
正直なんとも言えない気分だったのは内緒の話(笑)
前日24日の夜、ホテルのテレビで
ドイツの旅客機が、フランスの山間に墜落したニュースを見る。
(ドイツ好きな私にとっては結構ショックだったw)
出発前の成田空港では、到着ロビーに報道陣の群れ。
何かと近くにいた人に訪ねてみれば、
チュニジア関連の方が帰国されるらしいとのこと。
両事件共に、追悼の意を捧げさせていただきつつ、
この情勢不安定時期への出国&フライトに少々の不安。
とはいえ、行くものは行くんです!
往路も復路もどっちも日本航空だし大丈夫!
あとは天命を信じ任せるのみ!(そしてプーチンの影響力も!!笑)
ツアーメンバーと合流し、出国手続きやら、搭乗手続きを済ませます。
今回はツアーの内容に含まれていたこともあり、
初めてのビジネスクラスでのフライト。
ビジネスクラスのラウンジのサービスの良さたるや……
と驚きつつも、滅多にない経験を思う存分味わった後、いざ搭乗。
しばしの間、さらば日本!
フライト時間は、おおよそ9時間~10時間。
ビジネスクラスの機内食の美味しさに舌鼓を打ちつつ、
見たことなかった映画3本
(「ベイマックス」←これ泣いたw、「ゴーン・ガール」、「アナ雪」)を見て過ごせば
意外とあっという間のフライト。
いやはや、ビジネスクラス快適快適♪
25日午後2時頃、ロシア モスクワのドモジェドヴォ空港
(Междунаро́дный аэропо́рт Москва́-Домоде́дово)に無事到着!
天気は意外と良好の模様!
数日前の天気予報では、滞在中ほとんどが「雨」やら「曇のち雨」といった予報だったので
心配していたのですが、あたってくれなくてよかった……!
だだっ広い空港内。なんだか、ロシアの国土のよう。
いや~それにしても、
何が書いてあるやらさーーっぱり。
(旅行前にロシア語勉強しようと思ったんですけどね……
ローマ字じゃない言語は流石にお手上げでしたw)
さて、モスクワ観光へしゅっぱーt……ではなく、
今日のフライトはこれで終わりじゃあないんです。
本日の宿泊地&二日目からの観光地である
「北のベネツィア」とも呼ばれるサンクト・ペテルブルグへと向かいます。
旅行前に読んでいた(読了してはいないw)小説の著者、ドストエフスキーのいた街。
「罪と罰」を書いた、そして舞台となった街。
ロシア人なら知らぬ人はいないであろう、
世界的にも有名な詩人プーシキンのいた街。
この旅行中、たくさんの銅像を目撃しました。
プーシキン、ドストエフスキー、ピョートル、
ニコライ1世、レーニン。チャイコフスキーもいたかしら……
我々がよく知らないだけであって、
この国はたくさんの有名な偉人や文化人を輩出しているんですね。
ペテルブルグに着き、ホテルへ向かうバスに乗り込んだ頃は、
もうだいぶ日も暮れ初めていました。
しかし、この時既に時刻は現地時間の20時近く。
にも関わらず、まだ地平線付近がうっすらと明るい。
ロシアはこの時期でも、日が暮れるのが日本よりも遅いんですね。
ちなみに日本人には馴染みのない、「白夜」。
ロシアではだいだい6月~8月の時期に白夜が続くそう。
ちょっと体験したい気もしますが、
ずっとその環境で暮らすのはちょっと勘弁かな……なんて思ったり。
残念ながら、この日は特に観光はなし。
見ての通り移動で終わった一日でした。
が、とはいえロシアという国の寒さやら
郊外の雰囲気はしっかり目に、肌に焼きつきましたとも。
ええ、寒い寒い。
ロシアまじで寒い。
1泊目と2泊目のホテルはこんな感じのところ。
なんだか少し褪せて殺伐とした色合いの街中とはうって変わって
赤や青でハッキリとした色使いの室内。
滞在中に観光した、
「血の上の救世主教会」や「聖ワシリイ大聖堂」、「エカテリーナ宮殿」など
ロシアの建造物にも言えることなのかも知れませんが、
寒くて殺伐とした土地だからこそ、派手で独自の色使いが多いのかも知れませんね。
この日のスケジュールはこれにて終了。
……といきたいところですが、そんなの私が満足するわけありません(笑)
ホテルから徒歩1分のところに、
スーパーマーケットがあるってんで、一人で行って参りましたよ。
しっかり冬用のコートを着込んで。
夜のペテルブルグ郊外。
郊外ということもあってか、やっぱりちょっと殺伐。
かと言って、交通量が少ないわけではないのがまた面白いところ。
スーパー内は写真撮影禁止だったので、
特に写真がないので残念ですが……
やっぱり、こういう自由散策時間が一番楽しい!
そして私が一番イキイキしてる時間!(笑)
青果売り場はあまり広くはなく、
置いてあるものも種類が豊富なわけではありません。
が、りんごの種類と玉ねぎの種類は何故か豊富……(笑)
りんごを数個カートに入れ、缶詰コーナーやら、乳製品コーナーを通る。
日本では目にしない食材の缶詰がたくさん。
驚いたのは、カエルの脚なのかなんなのかわかりませんが、
とにかくカエルの缶詰。
んなもん、食えるかっちゅーねん!
乳製品コーナーは、
とにかく牛乳やらヨーグルトやら、飲むヨーグルト系のものだったりが豊富。
お肉屋コーナーやお魚なコーナーもありましたが、
それよりも、ハムやソーセージ、チーズのコーナーが
幅を占めていたように感じます。
ヨーロッパの国でよく目にする、
ショーウィンドウに入ったアレと変わらないやつですね。
お菓子やら日用雑貨なんかも売ってたのですが、
日本製品がちらほら目に入ったのが、ここでの発見。
スマホで隠し撮りした(ごめんなさいw)インスタントコーヒー。
何故武士道……w
シャンプー・リンスの「Dove」だったり、
赤ちゃん用おむつの「メリーズ」なんかも、普通においてありました。
国同士が近いこともあってか、結構日本製品は人気なんでしょうかね。
(といっても、ペテルブルグはヨーロッパロシアなので、遠いですが)
さーて。満喫したし、そろそろ帰るか!ってなわけで、
いくつかカートに入れレジへ。
――と思いきや、ここでアクシデントが発生です。
1日目のしょっぱなから!w
日本国外特有の、あのベルトコンベア式のレジに乗せてお会計を済ませる。
VISAしか使用できなかったので、普段あまり使っていないカードを出す。
ほう、サインはやっぱりダメですか。
暗証番号1回目。
……違う?
暗証番号2回目。
…………え、これも違う?
暗証番号3……あ、もうこのカードダメ。
そうですかそうですか……
じゃあ仕方ない現金で……って、え。
持ってきた額じゃ19ルーブルほど足りない?
ほう。
じゃあ、全部キャンセルして、これとこれだけ欲しいです。
――ふむ、通じない。
(え、何この大ピンチ……!!!?(笑) どうしろって?)
……OK,じゃあもう全部キャンセルでいいよ!
って言おうとしたところ、
私の後ろに並んで、色々英語で助けようとしてくれたお姉さんが、
おもむろに財布取り出して、100ルーブル札を店員さんにぺしっと。
もうなんとお礼を言っていいやら。。
ありったけの感情と、私が持てるオーバーリアクションの全てをつぎ込んで、
「スパシーバ!(ありがとう)」
「ありがとう」……それしか言う言葉が見つからない……
とは本当にこのことで
もう、英語もろくに喋れない、
(「私はこれが欲しい」って言おうとしたときも、
はじめに喉まででかかったのが「Ich nehme das(独)」ww)
しょっぱなだからしょうがない気もするけど、
ルーブルの金銭感覚もゼロな自分が、不甲斐ないったらありゃしない。
そして、ロシア人の優しさを身を持って知った夜なのでした。。
ロシア人ね、愛想笑いはしないけど良い人ですよ……ホント。
そのお姉さんだって、時間かかっちゃってすいませんって誤った時も、
「全然大丈夫よ!」ってケロッとした顔で言ってくれたし、
お金出してくれちゃった時も、嫌な顔一つしない、親切そうな表情でした。
と、こんな感じで、
何やら大変なハプニングで、ロシア1日目は幕を閉じるのでした。
あの時のお姉さん、本当にСпасибо!(スパシーバ)
次からはいよいよ観光編です~
TO BE CONTINUED⇒













はじめまして
てると言います
私も、誘われなければロシアは選ばないなーと思っていました!
夜の、女性の1人歩きは大丈夫な町ですか?
私も、1人でふらひら歩くのがすごく好きなので、気持ちわかります(^^)
応援押していきますね!
てるさん
初めまして、コメントありがとうございました。
ロシア……距離的には近い国なはずなのに、
日本人にとってはなんだか未知数な国ですもんね^^;
やはり場所によるとは思いますが、
ペテルブルクなんかは治安はいい方だと思うので、大丈夫でしたよ!
誰にも左右されない一人散策……楽しいですよね♪
応援もありがとうございました!